町内を練り歩く大人神輿 |
ところで「御輿」(みこし)は「輿」(こし)に「御」(み)を付けたものですが、通常はさらに「御」をつけて「おみこし」と呼ばれるそうです。神が乗る輿であるので「神輿」とも書かれるそうで、町会ではこの「神輿」で記載されていますので、このブログでも「神輿」と記載します。
11日の午前中は子供神輿で、山手通を渡らず、1時間のコースでした。各休憩所ではジュースや食べ物の接待があり、子供達は舌鼓をうちました。10時出発で、時間前は集まりが少なめで心配しましたが、次から次へと集まり、町内を元気に練り歩きました。
午後は、いよいよ大人神輿です。途中より、オランダの方も飛び入りで参加し、国際色豊かな御神輿となりました。4時間の長丁場で、町内を練り歩きました。神酒所に帰る処で、要町1丁目の御神輿と遭遇し、更に盛り上がりました。
二日間のお祭りも終了。夕闇の中片付けをしました。暗くなってきたこともあり、とりあえず御神輿を倉庫にしまい、神酒所の解体は明日とし、解散しました。
12日(月)は役員による片付けを行いました。町会倉庫へお神輿の飾りをはずし、丁寧に包み、お神輿、山車をしまい、祭壇を解体し、提燈をたたみ、机、ござ、シートをしまいました。テントも解体し防災倉庫にしまいました。神酒所がなくなり、高松児童公園は何時もの静けさを取り戻し、祭りが終った実感がわいてきました。その後、町会の各班長さんにより、町会員の皆さんに長崎神社御守璽をお配りしました。
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